Lil Drops

雫アクセサリー作家の奮闘日々。毎日更新を目指して。

失敗のまた失敗

こんばんはー。

ここのところ失敗続きでちょっとへこんでいるシュリアです。

 

失敗の原因がわからず、ただいま試行錯誤中です。

 

どのような失敗か?

今回失敗続きなのは、コンパクトミラーです。

コンパクトミラーの表をUVレジンを使用してデザインしていきました。

 

こんな感じなんです。 
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表から見ると一見何の変哲もないと思いますが、

レジンの硬化による収縮のせいか、反りが出てしまいました。


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横から見るとすぐにわかります。

矢印の部分が少し浮いているのがお分かりいただけますでしょうか?

 

なぜ、このようなことになってしまったのか?

原因として考えられることを自分なりにまとめてみます。

  1. レジン液を盛りすぎてしまったため
  2. 作る作品が大きいため
  3. コンパクトミラーの素材とUVレジン液の相性が悪いため
  4. 新しいUVレジン液を使用したため
  5. シール剥がしスプレーがまだ表面に残っていたため
  6. 硬化時間が長すぎるため

 

1について

 濃い色を使ったため硬化不良にならないよう何層にも分けてレジン液を盛っていったので、必然的に層が分厚くなってしまいました。そのせいで反りが出てしまったのではないか?と考えました。

 

2について

 こちらのコンパクトミラーのサイズなのですが、ハート型となっております。最大の横の長さが約7㎝、縦の長さも最大約7㎝。もしかしたらUVレジンで作るには大きいサイズなのかもしれません。

しかし、レジン用のデコ素材のコンパクトミラーもこれくらいのサイズで取り扱っていらっしゃるお店もあります。レジン用って書いてあるだけなので、もしかしたら2液性のレジンのことをさしている可能性もありますが……。

 

3について

 コンパクトミラーの材質を見ると鉄(クロムメッキ)とあります。鉄ならミール皿と一緒なので大丈夫そうに見えますが、このクロムメッキというのに何か原因がありそうですね。クロムメッキを簡単に調べたところ、錆防止のものらしいです。

 

4について

 ちょうどいつも使っているレジン液がなくなったので、買っておいたレジン液を使用しました。レジン液によってはロットによって全然違う時があるというのをきいたことがあります。なんとも言えませんが、原因のひとつかもしれません。

 

5について

 こちらのコンパクトミラーは、ダイソーさんで購入したものを使っております。もともとはデザインシールが表に貼ってあったのですが、シール剥がしスプレーを使いもともとのシールをはがして使用しております。

そのシール剥がしスプレーの成分が残っていたため、浮いてしまったという可能性もあります。

 

6について

 硬化のしすぎで、こういったことが起こるのかもしれません。これも、なんとも言えませんが……。

 

これらを踏まえて、今日もまたコンパクトミラーの作成に取り掛かってみました。

今回は、まず1の原因から探っていこうと、なるべく薄く少ない層で完成できるデザインかつ、一番下は何か物を封入してみようと考え作成しました。

また、6の原因の可能性もあるので、硬化時間も最低限に抑えるようにしました。

今回、5でのべたシール剥がしスプレーの可能性も比較するために、スプレーしてから一日以上経過し、ティッシュなどで綺麗に拭きあげたコンパクトミラーを使用しました。

 

成功した時のことも考え、海塗りにしようとしました。

1層目は透明レジンとシェルと星の砂を敷き詰めました。

2層目は海の色を、3層目は白と透明レジンで海塗を。

ここまでは順調でした。

 

しかし、最後のコーティングを終えて、UVランプから取り出しカッティングマットに置いて数秒後、

パキパキパキパキという小気味よい音とともに、

ミラーの表面とレジンが浮いてくるのがハッキリとわかりました。

 

そして、見事画像のように
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綺麗にはがれてしまうという事態になりました。

 

と、いうことは、レジン液の盛り過ぎと硬化時間、シール剥がしスプレーには関係がなかったといえます。

 

はがれてしまった海塗りはやはり反りが激しく、一度ミラーの上に置いてみましたが、隙間がひどかったです。

ハート型のものよりひどくなってしまいました。ハート型のものは、浮いただけで、このように完全にはがれることはなかったので……。

シェルを封入したせいで、レジン液とコンパクトミラーの接触部分が少なくなってしまったからでしょうか?

 

フォロワーさんからお伺いした有力な情報をもとにリカバリーをしようと試みました。

有力な情報とは、反ってしまったものをエンボスヒーターなどで温め、重しを置いてまっすぐにしてみるという方法です。

 

早速、エンボスヒーターをあてて、温め、分厚い辞書三冊を上に置き放置してみました。

 

だいたい30分ほど放置し、様子を見てみるとまっすぐになっていました!

しかし、コンパクトミラーの上に置いてみるとやはりちょっとが浮いてしまっている状態だったので、完全にまっすぐになったというわけではなさそうです。

 

残念ながらリカバリーは不可能でした。

と、言いますか、接着剤でつっくけてみたんですが……

うまく、くっついてくれたんです!!

 

やったーーー!!と思ったら、

 

蓋が開かなくなってました

 

どうやら、接着剤がヒンジ部分にも入り込んでしまったらしく……。

アノ万能なてこの原理を使っても開きませんでした。

 

こういうときに限って納得のいく海塗りができているという悲しみ。

結構ショックを受けています……。

 

次回、挑戦する際に試してみること。

まずは、レジン液を別のものにしてみようと思います。新しく封を切ったばかりでもったいないのでこれを使い切ったらですね。

次に、クロムメッキ加工が気になるので、それをどうにかしようと思います。

例えば、アクリル絵の具を塗ってみる。もしくは、やすりなどで削ってからレジン液を広げてみる。

 

以上のことを試してみたいと思います。